経歴 1 ‐ 視界の広がり

京都府出身、大阪在住。

商売一家の二女として生まれる。

おっとりマイペースの妄想好きで、日頃より「こうなったらいいな」を思い描いていた。

体育会系の家族のノリについていけないことはありつつ、

大家族集結時にふざけてアイドルのモノマネをしたことでみんなが大絶賛してくれたことから、

人が笑顔になることに自分の喜びがあった。

褒められると気分良くモチベーションが上がるタイプで学校では勉強も運動も優等生。

「やればできる」ことで自信をつけつつ、ステータスに重きをおいていた頃は、資格取得が好きだった。


高校生時分にテレビ番組「九死に一生」で、他人の危機を救って名乗らずとも去った人のエピソードを観た時、

究極にカッコいい!と感銘を受け、私もさりげなく人を助けられるようになりたい!と思う。

その後おっとりマイペースな性格に反し、テキパキと臨機応変な対応ができる救急医療分野に興味を持つ。


看護師になり国立病院勤務、救急医療分野でヘルスケアプロバイダー資格を取得、専門的に学びを進めたけれど、

「何か」違和感を感じ始める。

多忙で激務が続く中、自分ケアに行ったボディケアでアロマトリートメントにハマる。


救急医療についての学びを更に深めたいと思いながらも「自分が何をしたいのか」一旦見つめるためにアメリカ留学へ。

自分のスタンスが甘かったと、自立度が全然違う異国文化の違いと英語習得惨敗と金欠にて帰国。


再び看護師として稼ぐために激務スタイルで働き、過去同様ボディケアにハマる。

やってもやってもな感が増したこと、西洋医学では取り扱えない領域があること、自分は癒しが好きなこと、妊娠出産をしたことがキッカケで転職。


数か所の産婦人科内でアロマセラピストとして勤務、周産期の人達延べ1000人近くのトリートメントを実施。あらゆる手技療法に興味を持ち、仕事とは別に鍛錬を重ねる。そんな中で「体と心の繋がり」について学び実践した際、クライアントのコリが瞬時になくなったことでメンタル分野にも興味を持つ。

Biodynamic holistic care - 自分還りのお手当て

大阪梅田でクラニオセイクラルバイオダイナミクスをベースとしたホリスティックケアを実践中。